大学生になってしまったとある人間がカメラ持って自転車に乗って旅する的なブログ。Twitter:@Y_O_Yucky
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日本人は名前を省略したがる。
グラフィックボード・・・・・・・・・グラボ
マザーボード・・・・・・・・・・・・・マザボ
ランサーエボリューション・・・ランエボ
インプレッサ・・・・・・・・・・・・・インプ
これを基に考えてみる。
キーボード・・・・・・・・・・・・・・・キーボ
ランボード・・・・・・・・・・・・・・・・ランボ
スープラ・・・・・・・・・・・・・・・・・スープ
レガシィB4・・・・・・・・・・・・・・・レガ4
こうなるのだろうか?
ワイオーです。
最近小説を本気で書いています。
私は小説を書くことが好きです。中一の後半から書くようになるようになりました。私は小2の頃からストーリーを作ることが好きで、それが小説と融合したわけです。
できれば、私の書く小説について書きたいのですが、本気で小説家を狙っているので、ネット公開は無しです。
と言うわけで、プロットなどは書かないにしても、経緯や書き方について。
まず、私は時雨沢恵一著、「キノの旅」と言う本にはまりました。それに習って、私もたび小説を書くようになります。パロディ小説です。
しかし、流石にパロディだと自分の作品ではないので、小2の頃から作り上げてきた壮大なストーリーと融合させ、独自の小説を書くようになります。おかげで、小説を書くに当たってのプロット思考が省けました。ちなみに、小2の頃から考えたストーリーなので、小説化できるストーリー(だいたい4,5年生の頃からのストーリーが小説化が可能)全て含めて約30巻分のプロットができています。
小説のジャンルは、ライトノベルです。
私は、パロディ小説脱却後、自分の小説を書き始めましたが、技量不足で、2回脱落しました。何故脱落したかと言いますと、地の文に無理が出始めたからです。つまり、わけの分からない文章、入り込めない地の文。
原因を洗った結果、登場人物の配置に問題がありました。
ライトノベルの場合、だいたい現実世界以外の世界です。そのため、大量の設定が必要になってきます。
比較的設定の少ない小説
・キノの旅
・らき☆すた
・パスワード
など
比較的設定の多い小説
・灼眼のシャナ
・とある魔術の禁書目録
・ひぐらしのなく頃に(解・祭)
比較的設定の少ない小説は、地の文でちょっとだけ述べれば、後は読者の想像に任せれば成り立ちます。
しかし、比較的設定の多い小説は、地の文だけで説明するには無理が生じます。その時に、それぞれの本はどうなっているか?それは、プロと素人の会話で設定を明かし、地の文で補強する、と言うやり方です。
これを基に考えてみると、
灼眼のシャナ、シャナは非現実の中を生きる人。つまりプロ。悠二は、突然現実世界から非現実世界へ放り込まれた素人。この壮大な設定を、シャナが悠二に非現実世界を教えると言う形で、読者に伝えています。
例:
素人悠二「リンネって何だ!?」
プロシャナ「王が作った手下だよ」
とある魔術の禁書目録、インデックスが非現実世界の人間。つまりプロ。上条が現実世界の人間。素人。インデックスが、上条に、非現実世界のことを教えながら設定を読者に伝えるとともに、この小説には読んでみると分かりますが、上条が現実世界を生きる人間、プロ。インデックスが非現実世界の人間、素人。と言うように、立場が逆転することもあるのです。
灼眼のシャナの場合、非現実世界には壮大な設定がある一方、現実世界には設定がほとんどありません。私たちがいるこの世界と全く変わらないのです。
しかし、とある魔術の禁書目録では、非現実世界、現実世界ともに、壮大な設定があります。ですから、シャナのように、プロが語って素人が聞く、という方法では成り立たなくなります。
プロ、素人を逆転させることによって、設定を読者に伝えているのです。
(非現実世界の設定を伝える時:インデックス プロ。上条、素人。現実世界を伝える時:上条 プロ。インデックス 素人)
例:
素人上条「魔術ってホントにあんのかよ?」
プロインデックス「あるんだよ。私のこの歩く教会がそうだもん」
逆転:
素人インデックス「チョーノーリョク?」
プロ上条「俺たちは超能力者なんだ」
ひぐらしのなく頃にでは、移住してきた中学生、前原圭一に、その土地に住む中学生たち、竜宮礼名、北条沙都子が、彼にこの村の風習などを、友達として伝えます。
例:
素人圭一「オヤシロ様ってなんだよ!!!???」
プロレナ「あはははは、オヤシロ様っていったらオヤシロ様だよ!」
私の書いてきた小説には、このシステムが全くありませんでした。現実世界、非現実世界が存在する小説なのに、それを伝えてくれる素人とプロの関係が、全くなかったのです。
そうなると、地の文だけで、設定を伝えるか、無理やりプロ同士の会話で設定を伝えるか。最初はそれで書きましたが、起承転結 の 承 まで来た時点で、無理が生じました。
今私は、3回目に挑戦しています。プロと素人を交え、また、地の文の書き方も変えました。現在はまだページ数は進んではいませんが、今までよりは格段に書きやすくなりました。
学校の勉強もしながら、小説の勉強も独学でしていくつもりです。実現できる夢かどうかは分かりませんが、とにかく頑張ります。
願いを込めて、
Yoroshiku.Onegaishimasu.Yucky desu.よろしくお願いします、ゆっきーです。
(記事の意味が判らなければ、雰囲気だけつかめればそれでいいです。気にしないでください)
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